会場で試験開始を待つ受験生=25日午前9時10分、松本市旭の信大松本キャンパス |
信大の2次試験前期日程が25日、松本市、長野市、上田市、上伊那郡南箕輪村の各キャンパスと、東京都千代田区の東京理科大、大阪府高槻市の大阪医科大(県外はともに人文学部、経済学部のみ)の各会場で始まった。前期の確定志願者は全学部で計3370人で、志願倍率は前年度と同じ2・9倍。
松本市の松本キャンパスには雨が降る中、午前8時ごろから受験生がタクシーやバスなどで到着。医学部医学科を受験する埼玉県の女子高校生(18)は「小児科医になりたい。2日間の試験は長いし緊張するけれど、やれるだけやる」。
同学部保健学科の試験会場では、最初の数学の問題と解答用紙が配られると、受験生は髪を後ろでまとめたり、セーターなどの袖をまくったりして午前9時半の開始を待っていた。
県看護大(駒ケ根市)も同日、95人が志願した前期日程試験を実施し、午前の小論文に85人が臨んだ。志願倍率は、前年度より0・3ポイント低い2・3倍。午後は面接を行う。
この日午前に発表された欠席率は次の通り。
【信大】▽理3・1%▽医6・3%▽工5・1%▽農5・6%▽繊維4・2%
【県看護大】10・5%